子供たちを守るためのフィルタリングサービス比較



ウイルスチェックが全サービス無料のほか、
 フリーダイヤルによる安心の電話サポートが深夜まで対応している。

はじめに・・・当ホームページの趣旨
昨今、子供たちがインターネットにアクセスする環境が当たり前になりつつあります※1。一方で、子供たちが出会い系サイトなどの利用を発端とした事件に巻き込まれるケースが、非常に増えてきています※2

私も三児の父ですが、決して他人事とは思えません。まだ子供は小さいですが、いずれ遅かれ早かれ、インターネットにアクセスするようになるでしょう。そうなれば、アダルトサイト(ポルノ)、出会い系サイト、汚い言葉が氾濫するサイト、退廃的なサイトなど、好ましくないサイトにアクセスしたいという欲求も出てくるでしょう。

このページでは、親として当然願うはずのこと、つまり、「子供にはそのようなサイトにアクセスして欲しくない」という思いを"手助け"するためのサービス(一般には、「フィルタリングサービス」「有害サイトブロックサービス」などという呼称のようです。)を紹介します。サービスの特性や注意点を、比較形式でまとめてみました。

企業向けのフィルタリングソフト・サービスについてはこのホームページでは取り扱いません。企業におけるフィルタリングの目的は「生産性の向上」や「情報漏洩の防止」、「有限な帯域幅を業務に関係のないサイトのために奪われないように」、などが目的であり、子供に対するフィルタリングとは全く別個であるからです。あくまでも、家庭および学校におけるフィルタリングについて考えるのが当ホームページの目的です。

このホームページが、子供たちの将来を愁うる親たちの不安を少しでも取り除き、一助となれば幸甚です。

当サイト管理人


※1. Internet Watchの2002年4月の記事(子供(2〜12才)のインターネット利用時間が急増〜国内調査)などを参照してください。

※2. 毎日新聞の2003年6月の記事(青少年白書 出会い系サイトでの被害倍増)などを参照してください。



目  次
プロバイダのオプションサービスでも続々登場「URLフィルタリングサービス」
ソフトウェア(アプリケーション)をパソコンにインストールするタイプ
自分のプロバイダでフィルタリングサービスがなくても大丈夫。「親子ネット」など
導入に先立って、親子の信頼関係を損ねないために考慮すべきこと
ブロック漏れや過剰ブロックの危険性を考える
フィルタリングの意義を考える上で役に立つリンク集
連絡先(メール)

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